2015年11月

2015年11月30日

陽水との掛け合いが絶妙・小林聡美

 
「井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールド(『UNITED COVER 2』version)」
 
参考blog 陽水絶賛「いやあ、素晴らしい!」と小林聡美
 
上柳「小林聡美さんは、『UNITED COVER 2』はまだ
 お聴きになってない?」
小林「それがもう、聴かせていただきました」
上柳「そうですか、それじゃあもう大丈夫ですね」
小林「大丈夫ですよ
 もう素晴らしかったですよ
 とてもよかったです、先輩!」
陽水「顔が赤い、赤らんでる
 テレビじゃないのが残念、ハハハハ」
 
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これまだ番組の冒頭
頭から気分よさげなのがわかる
陽水さんと小林聡美さんとの掛け合い
なかなかですよねー
いいなぁ~、羨ましい
しかし、陽水さんがここまで褒めるとは、
興味津々
陽水研究を深めるには
小林聡美研究も必要かもしれない
ちょっと意識しておこう
 
アルバム『UNITED COVER 2』



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2015年11月29日

陽水からちょっと早いクリスマスプレゼント!

 
井上陽水オフィシャルサイトに新インフォメーション
 
コンサート2015「UNITED COVER 2」が大好評だったとして
ツアーを延長が決まった!
来年2016年2月から再開するということで
タイトル
コンサート2015「UNITED COVER 2」 が
コンサート2016「UNITED COVER 2」 へ
 
延長となるとトークが磨かれて、爆笑の連続
その中、しっとりとした歌を聴かせる
このギャップがファンを虜にさせる
 
いずれにしても、ちょっと早いクリスマスプレゼントに
来年も楽しめるときに楽しむぞ~!
 
アルバム『UNITED COVER 2』


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2015年11月28日

陽水、ボサノバ、レゲエとか、むしろ好きだ

 
J-WAVE「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」に出演
パーソナリティは音楽プロデューサー・亀田誠治さん
 
先日のblog 陽水、デ・ラ・ルスって誰?だったのに
 
亀田「ラテンミュージック
 特に、デ・ラ・ルスはラテンっていっても
 サルサの方ですけども、キューバの方の感じですけども
 ラテンミュージックへの接近はいつ頃から始まったんですか?」
陽水「えーっと前回のアルバム『Uunited Cover』 も
 コーヒールンバ入ってました
 まあ、ラテンですよね
 ラテンは基本的にいいですよね」
亀田「基本的にいい、ざっくりきましたけど」
陽水「ボサノバとかね」
 なんだかんだいっても
 レゲエとかいろいろあって
 えー、あんなの嫌だー、とかないですよ
 むしろ好きだ」
 
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陽水さんは、部屋は暗いところがお好き
(TV番組の収録も暗めのセッティングが多い)
なので
性格が暗い、陰気なのかと思いきや
ラテン、ボサノバ、レゲエがお好き
ということで、本質的に陽気!
お笑い好きなのも、よくわかる
 
アルバム『UNITED COVER 2』

 
アルバム『UNITED COVER』
 




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2015年11月27日

陽水フォトアルバムのタイトル『驟雨』は、原節子出演の映画から!?

 
陽水さんが出した故郷・福岡県の田川・糸田を背景にした
フォトアルバムのタイトルは『驟雨』
ご逝去された原節子さんが出演した映画『驟雨』から
とったのかもしれない
陽水さんが「ぐっとくる」女優だから
 
1956年『驟雨』(監督・成瀬巳喜男)

2015/11/26 原節子さんの訃報を伝える新聞各紙
「気品まとい女性の強さを演じる」として絶賛
 
陽水さんも、原節子さんの気品に魅かれたのだろう
曲にも感じられる
 
参考blog
陽水が「ぐっとくる」原節子さん逝く
陽水の故郷・糸田を背景にした写真集「驟雨」、旅行前に偶然手に!
陽水がリピート「カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア」その理由

 
井上陽水・フォトアルバム『驟雨』
syuuu 
 



yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 女性 | ドラマ・映画

2015年11月26日

陽水が「ぐっとくる」原節子さん逝く

 
原節子さん、逝去のニュースが流れる
以前、NHKのテレビ番組の中で、
陽水さんが「ぐっときますかね、一言でいうと」と
ファンであり、好みの女性であることを明かしていた
 
「その従順とかね、忍耐、それから貞淑、しとやかさ
 以前日本が女性に求めていたような
 日本が女性に求めるって抽象的ですけど
 男の社会がということですかね
 そういうのを表現できる方」
と絶賛
陽水さんも、さぞ悲しみの中におられることでしょう
ご逝去を悼み、ご冥福をお祈り申し上げます
 
参考blog
陽水さんがぐっとくる女性、原節子さん
陽水の中には、第三者の目や耳が常にある



yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 女性 | 大人・色気・艶やか・粋

2015年11月25日

陽水、デ・ラ・ルスって誰?だったのに

 
J-WAVE「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」に出演
パーソナリティは音楽プロデューサー・亀田誠治さん
 
亀田「昨日はビートルズのカバー、アイ・ウィルを
 オンエアさせていただきました
 まさかのサルサアレンジで」
陽水「サルサでね」
亀田「格好いい」
陽水「今回本、当にオルケスタ・デ・ラ・ルスとね
 出会えて
 5,6曲今回のアルバムでやってもらったんですけど」
亀田「素敵なね」
陽水「僕知りませんでしたけどね
 オルケスタ・デ・ラ・ルス
 最初聞いたとき、外国のバンドかな?

亀田「そうなんですか?」
陽水「そんな感じ、去年の今頃はそうだったんです」
 
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まったく知らなかったオルケスタ・デ・ラ・ルス
ヨットレース「タモリカップ」の前夜祭で出会い
1年も経たず
宇多田ヒカル、ビートルズ、
そして今回の『UNITED COVER 2』も含め
カバーのアレンジを次々と生み出すきっかけに
それも、近年にはない早いスピードで
陽水さん、さぞ楽しかったんでしょうね
しかし、人の使い方上手い!
タモリさんから商売上手と言われる所以が
ここにあり、また証明された (笑)
 
参考blog 『Tokyo』~「銀座へ」という歌詞とメロディーが自分の口に合ってた、響いた

アルバム『UNITED COVER 2』



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2015年11月24日

陽水「(ライブ調)クレイージーラブ」ぜひリリースを!

 
コンサート2015「UNITED COVER 2」
10月7日、奈良県文化会館・国際ホールだったと思うが
 
曲「クレイージーラブ」
アレンジして歌われていた
いい!
高音シフトしたAメロ
素晴らしい!
 
以前も歌われたことがあるが、
高音シフトのAメロ節が長い
“そうきたかー”
確かに、クレイジーだ!
 
残念ながら、しっかり耳についていないので
ぜひCDなり、ネット配信なりで
リリースして欲しい
または、ライブビデオでも
ipod に入れたいなぁ
 
曲「クレイージーラブ」の収録されているアルバム集『GOLDEN BEST』
 


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2015年11月23日

陽水絶賛「いやあ、素晴らしい!」と小林聡美

 
「井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールド」

 
上柳アナ「北海道から九州まで全国ネットで放送中
 井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールド
 日本放送アナウンサー上柳昌彦が
 お手伝いをさせていただいております」
陽水「今夜は私
 井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールドを
 お送りしています
 この時間は私とは約20年来のお付き合い
 この方を今日はゲストにお迎えしてお送りしています
 いやあ、素晴らしい!
小林「小林聡美です
 今晩は皆さん起きていますか?大丈夫ですね」
 
参考blog
陽水にラジオ・パーソナリティーを任せると番組成立しない!?
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小林聡美さんを紹介し
いやあ、素晴らしい!」と
迷いなく言い放ったこの言葉
陽水さんには珍しい
 
年齢は17,8違うらしいが
20年来のお付き合いで、親友でもあると
陽水さん自身の口から言っている
それには
ビートルズ、美空ひばり、石原裕次郎
二人とも大ファンという共通の趣味があるからだろう
しかし、それだけではないはずだ
 
陽水さんを「いやあ、素晴らしい!」と
そこまで言わせ、楽しめる雰囲気を出せる
小林聡美さん、スゴイ! そして、何者?(笑)
 
 
アルバム『UNITED COVER 2』



yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 女性 | 雰囲気

2015年11月22日

陽水にラジオ・パーソナリティーを任せると番組成立しない!?

「井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールド」
 

陽水「今週のオールナイト・ニッポン・ゴールド金曜日は
 井上陽水がこの方と、私の親友も、親友
 遊びに来てくれております」
小林「親友?私?
 小林聡美です。
 よろしくお願いします」
上柳「はい、そして番組の進行ですね
 ある種、大人としてまとめていこうかなと
陽水「ハハハハ(爆笑)」
上柳「決心をした
 ニッポン放送の上柳昌彦
 よろしく」
陽水「なにぶんこげなふうですから」
 
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Yuming Chord(TOKYO FM)ユーミンとの対談では
大人の色気満々と紹介されていた陽水さんなのに
 
上柳アナから、ある種大人を否定されている
まとめ役の大人がいないと
陽水さんと小林聡美さんだけでは
番組が成立しない、だって
あれまあ、困ったものだ的な (笑)
成立しない番組も面白そうですけどね
番組制作側は大変でしょうけど
 
 
アルバム『UNITED COVER 2』



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2015年11月21日

陽水、ポール・マッカートニーに軽っ!?

 
J-WAVE「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」に出演
パーソナリティは音楽プロデューサー・亀田誠治さん
 
ポール・マッカートニーが来日したときのライブの話題
blog 陽水、ダブル原点回帰

 
亀「すごいですよね、陽水さんのご出身というか
 ダブル原点回帰みたいな」
陽「はい」
亀「音楽と自分の心の故郷に帰っていくみたいな」
陽「そこで博多で観まして
 なかなか立派なんだなーと思って」
 
-----------------------------------------------------------
「なかなか立派なんだなー」という言葉が
軽いというか重さがない感じに聴こえた
陽水さんが、シンガーソングライターの道を目指す
きっかけになった最もRespectしている存在にもかかわらず
軽っ!
 
でも、そこが陽水さんのシャイなところ
Respectしている方の話を
「今回のライブのこと、最初から最後まで解説したいので
 ぜひとも心して聴いてくださいよ」と
滔々としゃべられても
“そりゃそうでしょうよ”的な反応になって
聴いている方は引いてしまう
 
それよりも
“「立派なんだなー」 えっ、それだけかよ”と
リスナーにツッコまれる程度に
軽くいなしておいた方がいい的なセンス[で表現]
僕はその策に見事にはまってしまってますけど…(苦笑)
 
アルバム『UNITED COVER 2』



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2015年11月20日

陽水自身最も好きな「白い船」

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
 
さがし物は見つかりましたか?
「guts」1973年8月号
 
Q.自分の曲で最も好きなのは?
A.最初のLPに入っている「白い船」というやつ
 
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陽水さん(若かりし頃)ご自身のお気に入りは
「白い船」
次のblogでも言っている、それも自画自賛
陽水「なに、これ!」シリーズ~『白い船』は、ビートルズの『Yesterday』に並ぶ名曲と自画自賛
 
う~ん、いい!
昔、コンサートで聴いたことがあるかないか覚えてないが
今、コンサートで聴きたい!
セルフカバーで聴きたい!
若かりし頃のナイーブな声と比べてどう印象が変わるのか
興味津々
 
曲『白い船』の入っているアルバム『断絶』

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
  



yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 女性 | 車・バイク・電車・船・飛行機

2015年11月19日

陽水「よっ、いい男!」とコンサートで!

 
ユキ・ラインハート
「United Cover 2 radio special」
 
昨日のblog 陽水という商品名! の続き
 
ユキ「じゃあ、これからなんとお呼びすればよいんでしょうか?
 偶然バッタリ遭われたときは」
陽水「その時はね、あ、こんなに大きいの
 とかそういうことが多いですね」
ユキ「そうなんですか?
 じゃあ、これからはそんな感じで」
陽水「意外と大きいんだとかね」
ユキ「結構いい男でしたね、とか」
陽水「それは素晴らしいよね」
ユキ「じゃあ、皆さんそのように覚えておいてください」
 
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陽水さん身長は177cmと結構高い
街で偶然お遭い出来れば(たぶん)
オーラも手伝って、「あ、こんなに大きい」となる
大阪だと「うわー、デカ」だ
 
それはそれとして
街ではないけれど、コンサートでの掛け声は
「よっ、いい男!」ですね
女性の皆さん、よろしくお願いしますね!
男性の皆さんは、くれぐれも遠慮しましょう
どうしてもという場合は、女性になりきって! (笑)
 
参考blog
拓郎に向かって「オーラっていうのは多少俺の方がある」と言った陽水
「スポーツ選手は年下でも身長が高いと敬語になっちゃう」という陽水
 
アルバム「UNITED COVER 2」
 



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2015年11月18日

陽水という商品名!

  
ユキ・ラインハート
「United Cover 2 radio special」
 

(番組冒頭)
ユキ「陽水さん、ここで最初の質問です
 ご自分が声をかけられる側で、
 街中で、見知らぬ人と出会ったときに
 一番しっくりくる言葉は
 挨拶の言葉は何なのか
 特に、お好きな挨拶はありますか?」
陽水「いやあ、ご挨拶で大切なことは
 相手に不愉快な感じを与えないことですからね
 私はですね~、どうなんでしょうかね
 まあ、街で知らない人なんかめぐり合って
 声かけられるときは、だいたい
 「あ、井上陽水だ」というところから始まるんですけど」
ユキ「呼び捨てですか」
陽水「そうですかね」
ユキ「井上陽水だ、ハハハハ」
陽水「ま、僕の場合、陽水とか、そこらへんは
 もう商品名でもありますからね
 俺のことを呼び捨てはないだろうというようなことは
 全然思わないですけどね」
ユキ「広いですね」
 
-----------------------------------------------------------
陽水は商品名であり
呼び捨てでもOKということを聴いて
ちょっと安心
Respectする方を呼び捨てはやはり気が引けていた
以前はすべて陽水さんと敬称を付けていたが
呼び捨ての方が展開がスムーズな場面もあり
迷いに迷っていたが
この話を聴いて
最近は、呼び捨てで一部使わせてもらっている
 
アルバム「UNITED COVER 2」



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2015年11月17日

陽水、ダブル原点回帰(亀田誠治)

 
J-WAVE「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」に出演
パーソナリティは音楽プロデューサー・亀田誠治さん
 
昨日blog 陽水、昭和の名曲の良さがやっとわかってきた!? の続き
 
亀田「陽水さんは音楽のルーツとして
 一方ではね、ビートルズの存在をよくあげておられますけど
 今回の「United Cover2」では実は
 ビートルズの「アイ ウィル」をカバーしてなさってますけど」
陽水「ええ、カバーしました」
亀「こちらは昨年リリースされました
 ポール・マッカートニーのトリビュートアルバム
 「アート・オブ・マッカートニー ポールへ捧ぐ」に
 提供されたものだそうですが
 ちなみに、先日のポールのコンサートですが
 行かれたんですか?」
陽「ええ、一昨年でしたかね
 一昨年になりますかね来たとき
 それで、なんか東京でポールマッカートニーが来たというんで
 ドームとかに
 気分的にのこのこそこに出かけるつもりは僕にはなくて
 「また、ポール来たんだー」とかいいながらね、してたら
 博多のヤフオクドームでやるというんで
 ちょうど僕博多に行くことがあったんで
 博多でなら観れるかなと思って、博多で観たんですよ」
亀「すごいですよね、陽水さんのご出身というか
 ダブル原点回帰みたいな」
陽「はい」
 
-----------------------------------------------------------
リスペクトしている人が近くに来たのに
「のこのこそこに出かけるつもりは僕にはない」
この感性
すごいですよねー
 
普通なら、何が何でも行って
歌を聴き、姿を観たいと思うのが心情
私なんか昨日、仕事で博多に行く機会があったんですが
「ここが博多かー
 陽水さん、いらっしゃらないかなあ
 サラサさん、ウロウロしてないかなあ
 石川セリさんの歌声聴こえてこないかなあ」
なんてキョロキョロしっぱなし
まるでお上りさんみたいに
こんなんじゃダメだ!
「はかた?、ふーんそれで」的な状態にしたいが
どうもできそうにない
 
だが、陽水さんの場合でも
地元は違う
「博多でならみれるかな」
そうさせるものがあるんでしょうね
同じステージを観るとしても
はやり違う!
「ダブル原点回帰」亀田さんすばらしい表現!拍手
 
 
アルバム「UNITED_COVER_2」


yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 故郷・ノスタルジー・昔・古い | 郷里・福岡・タモリ・九州

2015年11月16日

陽水、昭和の名曲の良さがやっとわかってきた!?

 
J-WAVE「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」に出演
パーソナリティは音楽プロデューサー・亀田誠治さん
 
亀田「前回のunited cover
 昭和の名曲が実はたくさん入ってて
 コーヒールンバ、花の首飾り、サルビアの花
 いい曲がたくさん入ってて
 あの時も昭和の名曲をカバーしてましたけど、なんでしょう
 あの時代の楽曲をうたってみる、
 醍醐味みたいな何かあるんですかね」
 
陽水「うん、いろんな価値観ていうか、美意識とかね、
 何が美しいとか何が気持ちいいとか
 時代とともに変遷するけど
 まあオーソドックスな話をすれば、古くなればなるほど
 なんというんでしょうか、
 王道というとへんですけど、
 メロディラインなんかもね
 それからコードなんかも
 直球っていうか
 ここからここにコードいくと気持ちいいよねとか
 ふんだんにあってね
 メロディなんかも
 簡単にいえば、ララララララ
 下から上に上がる心地よさとかね
 そういうのがだんだん普通になって来るから、
 ちょっとそう一直線に上がるのはねー
 とかいいながら、だんだんね、
 そうしていくのが時代の流れだと思うんだけど
 そこらへんの音楽の醍醐味が
 ストレートに気持ちいいですよね」
 
亀「予測した通りに進んで、
 水が流れるごとく曲が進んでいくって
 良さがいいですよね」
 
陽「そんなふうに来るとは思わなかったというのが
 (私に曲には)あまりないですよ(笑い)
 いいですよね」
 
-----------------------------------------------------------
若い頃は、心地よいことに逆行して
へそをひん曲げて
作品を作っていたが
ある程度、歳を重ねるようになれば
心地良さには勝てないことが
やっとわかった!ってことでしょうかね

 
そうであったとしても
音づくり、音選びは、相当大事にしていた
心地よさに逆行してただ単にうるさいだけじゃなく
心地よさに逆行していながらも心地よい
このアウフヘーベン的な感じ
それだから離れられないですよね
陽水さんからは (^ ^)/~
 
参考blog
陽水、新アルバム発売日に赤飯を炊いてお祝い!?
NHKのあの狭い間口を広げさせた陽水

陽水、眠っている曲をコンサートでお披露目あれ
 
 
アルバム「UNITED_COVER_2」


 
アルバム「UNITED_COVER」




yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 故郷・ノスタルジー・昔・古い | メロディ・リズム・テンポ・曲調
こんな方にお勧め!
陽水を聴き歌い、陽水に驚愕し享楽す、陽水の発想と表現その独創的な世界触れてみませんか。あなたをきっと豊かに強くする。「陽水研究」人気者になるか、変人扱いされるか。だけど、変わっているからこそ面白い。だから陽水!
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