2016年01月
2016年01月31日
博多大吉、恐いもの知らず！陽水にクレームをつける
ＴＢＳラジオたまむすび 2015/08/05
大吉「さあ、ここで早くもスペシャルゲストの登場です
フライングで入って来てくれました
福岡の大先輩、井上陽水さんでーす」
陽水「皆さん、お元気でしょうか
井上陽水です」
大吉「でた、生“お元気ですか
井上陽水さんです」
陽水「ちょっと早めに到着して」
大吉「というか、先輩、来るのが早いんですよ
何ですぐくるんですか」
陽水「歳を重ねるとね
若い頃は遅刻してましたよ
でも歳を重ねると早め早めになってくるんですよ」
大吉「先輩ほどの大御所が
出番の４０分ぐらい前に来て
ずーっとスタジオの外のソファにいるから
皆浮足立って、
「（スタジオに）早く入れろ早く入れろ」と」
陽水「ちょっと軽かったですね
はっぱり、ちょっと重みが大事ですよね」
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入りが４０分も前ですか
ちょっと信じられない感じです
どちらかというとギリギリの入りか
上でも言ってたように遅刻しての入り
それも堂々として、「何が悪いんだ」的な態度を
勝手にイメージしてましたが…
よっぽど「たまむすび」楽しみにしていたんでしょうね
博多大吉さんに早く会いたいと
それとあわせて
「歳を重ねると早め早めになって」
私もそれなりの歳になり
うなずけなくもありませんね
御年６７歳になって“ちょっと軽い”
素晴らしいことじゃないでしょうかね (笑)
参考blog たまむすび
2016年01月30日
陽水の前で固まる博多華丸・大吉
「氷の世界ツアー2014」ツアーパンフレット
Messages to YOSUI INOUE
博多華丸・大吉
「同じ福岡ということでかわいがって頂いています
僕らの番組を見てくださった時は
「よかったばい～」とか
「もう少し博多の話をしてほしかったー」とか
地元の親戚のようなメールをくださいます」
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陽水さんもファンだという
同郷・福岡の出身のお笑い芸人、博多華丸・大吉
華丸さん・大吉さんも
陽水さんの前では緊張して固まるんでしょうか
メッセージに、もう少しひねりが欲しなーと！
次回のときに期待しましょう
陽水さんに、きついツッコミをして笑いを一発(笑)
参考blog 博多華丸・大吉
『氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト』版「氷の世界」
アルバム『氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付)』
『井上陽水 氷の世界ツアー2014』パンフ
2016年01月29日
井上陽水・忌野清志郎の思い上がり
「氷の世界ツアー2014」ツアーパンフレット
井上陽水とリリー・フランキーが
『氷の世界』と70年代を語る
昨日のblog とても人気の高い「帰れない二人」忌野清志郎と30分で作りあげた の続き
陽水「あと「待ちぼうけ」も清志郎と作ったけど
これなんかは本当にカンタンに作ったね
曲なんてあっという間に作れるという
そんな思い上がりと自負…
当時はそんな感じだったね」
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リリー・フランキーさんの好きな曲
私も好き
これも忌野清志郎さんとの共作
「帰れない二人」とともに
優しいお二人の人柄が出ている作品
歳を重ねた今聴いても
暖かさを感じる名曲
ホントに、陽水さんと清志郎さんの出会い
ステキ、羨ましい
『氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト』版「氷の世界」
アルバム『氷の世界-40th Anniversary Special Edition』
『井上陽水 氷の世界ツアー2014』パンフ
2016年01月28日
とても人気の高い「帰れない二人」忌野清志郎と30分で作りあげた
「氷の世界ツアー2014」ツアーパンフレット
井上陽水とリリー・フランキーが
『氷の世界』と70年代を語る
非常に人気が高い「帰れない二人」は
忌野清志郎とコラボレーションした曲
陽水「「帰れない二人」は、プロデューサーの指示が
あったわけじゃなくて、
忌野清志郎が俺の部屋に来て
プライベートで一緒に作ったんだ
あっという間に出来たから
どうやって作ったか記憶はないけど
多分、詞と曲を一、二行づつ交互にやってたのかな
“♪思ったよりも夜露は冷たく…”
「で、次、どうなのよ？」とかって
リリー「短い往復書簡みたいな？」
陽水「そう
そんな感じで30分か1時間くらいで
出来上がった気がするね」
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才能と才能がタイミングよくぶつかれば
すごいものがあっという間に生まれる
奇跡の誕生じゃあないだろうか！
それをご本人、覚えてないんだから
世の中って面白いよねー
同じように、サ・ビートルズも才能がぶつかりあって
ビッグバンしたんでしょう
『氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト』版「氷の世界」
アルバム『氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付)』
『井上陽水 氷の世界ツアー2014』パンフ
2016年01月27日
亀田誠治、陽水を絶賛“王道”と“天邪鬼”の絶妙なバランス
ツアーパンフ「井上陽水コンサート2015「UNITED COVER 2」
亀田誠治さんのコメントより
BS-TBS「みんな子どもだった」
ＭＣ 倉本聰、長峰由紀アナ
昨日のblo 陽水の本質“揺れ” の続き
昭和のメロディの魅力について尋ねると
なんとも的確で音楽愛に満ちた答えが返ってきました
「王道って気持ちいい！」と
一方、「普通に聞き流して終わるんじゃなくて
『今なんて言った！？』みたいなところも
ほしいなと思うんです(笑）」なんておっしゃったりする
なんといいましょうか、
“王道”と“天邪鬼”のバランスが絶妙なんです
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ここ数日、陽水さんのへそ曲がり、天の邪鬼について
blogにアップしてきましたが
“天邪鬼”だけじゃないから
陽水さんの曲は長年多くの方々に愛されてきた
日本語の語調とメロディーラインが
“王道”を行ってる
さらに魅力的なヴォイスが重なり
耳ざわりのよさ、心地よさがたまりません
（言葉の意味じゃなくてね）
亀田さんのおっしゃるとおり
“王道”と“天邪鬼”のバランスが絶妙
アルバム『UNITED COVER 2』
ツアーパンフ「井上陽水 コンサート2015「UNITED COVER 2」
2016年01月26日
陽水の“揺れ”
BS-TBS「みんな子どもだった」
ＭＣ 倉本聰、長峰由紀アナ
blog 倉本聰「陽水、へそ曲がりはどこから来た？」
陽水を陽水が解明～もう一人の自分 の続き
倉本「でもそれはあるんじゃないですか、普通
例えば、僕は笑顔コンプレックスというのがあって
子どもの時から笑うということができなかったですね
今でもよくカメラマンに笑ってくださいと言われると
非常に腹が立つんですね」
陽水「いや、わかります」
長峰「なんでですか？」
倉本「だって、おかしくもないのに、なぜ笑うの？っていうのと
笑い顔を作ることが、すごく恥ずかしいんですね」
長峰「子どもだからですか？」
倉本「いや、大人になっても
やっと最近少し笑えるようになってきたけど」
長峰「まあ、やっとですね」
陽水「それはあれですよね、
へそ曲がりというよりも
なんか年代的なところもあるのかもしれないですね
つまり、男はそんなにね
理由もなくヘラヘラしてどうすんだと
この国の存亡がかかってる時に
という感じがあるのかもしれないですし
でもね、欧米の人なんかは
時々、時々でもないけど
多くの男性がいて
女性もそうかもしれないけど
日本人みたいに不用意に笑わないですよね
おかしくもないのに
日本はとにかくね、笑いますよ
笑って、笑うということが敵意がないということを示すのか
なんなのかはわからないですけど」
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「時々、時々でもないけど」
「男性がいて、女性もそうかもしれないけど」
「(笑うということが敵意がないということを)示すのか
なんなのかはわからないですけど」
言ったことを直後に否定する
言ったことに直後に付け加える
結論づけたことを直後に不安定な状態にする
うーん、“揺れ”ますねー
“もう一人の自分”が口をはさんでるんでしょう
「そうじゃないだろう！」と
この“揺れ”が、個性的な歌詞を生んでいるし
わかりにくくしているんじゃないでしょうかね
“揺れ”わかる人には、その心地よさたまらないでしょうけど
わからない人には“揺れ”のもやもや感が
払しょくできないかもしれないですね
参考blog
もう一人の自分
みんな子どもだった
2016年01月25日
陽水を陽水が解明～もう一人の自分
BS-TBS「みんな子どもだった」
ＭＣ 倉本聰、長峰由紀アナ
昨日のblog 倉本聰「陽水、へそ曲がりはどこから来た？」 の続き
陽水「そもそも天の邪鬼ってどうしてきたんですかねー
と時々思うんですけども」
長峰アナ「ご自身でもそう（思うんですね）
子どものころは天の邪鬼だった
ということではないんですね」
陽水「いや、それがですね
いま振り返ると
昔、家族写真とか言ってね
あまり家庭にカメラなどがない時代でしたから
写真館から呼んで来てもらって
そこで写している写真があるんですけど
僕だけすごい泣いてるんですよ
ぼんやり覚えてるんですけど
皆と写るのが嫌だと言って
逃げ回ってるのを
母から連れ戻されて、叱られて
泣きじゃくりながら写っている写真あるんですけど
これは今振り返ると
どうしてその、写真を写るということで
そんなにね逃げ回ってるのか
ちょっと原因がわかんないんですけど
ま、天の邪鬼だったんだろうなーとは思いますけど、
なぜだったのかは
ちょっと解明できていないんですけどね」
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自分の天の邪鬼について
「なぜだったのかは
ちょっと解明できていないんですけどね」と
自分のことなのに「解明」という言葉
不思議な使い方をするなーと思いながら聞いていた
こういう使い方をするのは、
陽水さんの中に「もう一人の自分」がいるから！？
これまでにも何度か
番組の中で「もう一人の自分」らしきことについて語っている
2016年01月24日
倉本聰「陽水、へそ曲がりはどこから来た？」
BS-TBS「みんな子どもだった」
ＭＣ 倉本聰、長峰由紀アナ
倉本「自分でもおっしゃってるけど、
自分は素直じゃないと
天の邪鬼だと
それはどこから
そういうものの原点はどこにあるんですか？」
陽水「なんせ、物心がついてから
わりあい高校とか、浪人の頃
「おまえ天の邪鬼だね、変わってんねー」
なんて、あんまり言われたことがないですけど
こうやって、この仕事をし出して
まあ、だいたい普通は、恋の歌というか
いかにあなたが美しいか
いかに私の気持ちがあなたに
この明るい太陽の下とかね
夜だったら、きれいな満点の星の下とか
ま、ありがちなコンセプトの歌が
普通そうなんですよね
そういうの嫌だなと思ってたので
そういうものってあまり作れなかったことが
どんどんこう天の邪鬼というか
へそ曲がってるなーというふうになったのかなー
と思いますし」
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「ありがちな恋のコンセプトの歌
そういうの嫌だなと思ってたので
あまり作れなかったことが
どんどんこう天の邪鬼というか
へそ曲がってるなーというふうになった」
それはそれとして
「自分でもおっしゃってるけど」と前置きしながらも
倉本さん、陽水さんが天の邪鬼、へそ曲がりであることを
前提として質問している
倉本さんもそれなりに曲がっていると思うけど
その倉本さんが、陽水さんをそのように見てるんだから
相当な逸材であることに間違いはなさそうだ
日本へそ曲がり選手権があれば
何位にランクインするんでしょうね
自他ともに認められているから
上位であることには間違いなさそうだ（笑）
参考blog 陽水のへそ曲がり
2016年01月23日
2016年01月22日
『何も考えていないでしょ、陽水』というワケでもない
ツアーパンフ「井上陽水コンサート2015「UNITED COVER 2」より
昨日のblog 陽水哲学、何だか分かんないけど面白いでいい～整合性を考えているヒマはない の続き
陽水「歌詞ですから
整合性を考えて提示しているわけではなく
『何だか分かんないけど面白い』でいい
かといって
『何も考えていないでしょ、陽水』というワケでもない
グレーで、あいまいなんです
そういうふうにありたい」
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「『何だか分かんないけど面白い』でいい」と
軽妙さを全面に出している
だけど
「『何も考えていないでしょ、陽水』というワケでもない」
考えている、陽水は深く考えているのはわかる
「氷の世界」をはじめ代表的な曲を聴けば誰もが頷ける
しかし、それを表面に出さない
と同時に、決めつけない
「グレーで、あいまいなんです」
ある意味、優柔不断とも見られかねないが
それでいいと
「そういうふうにありたい」
なんとも大きい
アルバム『UNITED COVER 2』
ツアーパンフ「井上陽水 コンサート2015「UNITED COVER 2」
2016年01月21日
陽水哲学、何だか分かんないけど面白いでいい～整合性を考えているヒマはない
ツアーパンフ「井上陽水コンサート2015「UNITED COVER 2」より
昨日のblog 陽水、タモリへの愛が深い～「瞬き」 の続き
平易な言葉が並び「角が取れて穏やかになった」と
言われることも出てきたようだが
陽水「歌詞ですから
整合性を考えて提示しているわけではなく
『何だか分かんないけど面白い』でいい」
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「整合性を考えて提示しているわけではない」
とまた、難しい表現を使っているけど
すぐ後には
「『何だか分かんないけど面白い』でいい」
このギャップ、落差がたまらない
気分が乗る、興奮するような
『面白いこと』がいろんなものを動かしていくんでしょう
そこには、いちいち整合性を考えているヒマはない
参考blog
「やっぱ興奮しないと面白くない」ですよねー、陽水さん今年は何に興奮を？
アルバム『UNITED COVER 2』
ツアーパンフ「井上陽水 コンサート2015「UNITED COVER 2」
2016年01月20日
陽水、タモリへの愛が深い～「瞬き」
ツアーパンフ「井上陽水コンサート2015「UNITED COVER 2」より
昨日のblog 陽水、「ブラタモリ」の挿入歌「女神」「瞬き」～タイトルの由来 の続き
「瞬き」は「未来のあなたに 幸せを贈る」
陽水「ラブソングなんですけど
「未来のあたなに」という部分は
タモリさんが番組を通じて
歴史や文化を未来の人々にメッセージとして贈るイメージ
一貫してないんですけど、
そのギャップを楽しんでいただくしか他に手がない」
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未来のあなたへラブソング
ステキ！
タモリさんの番組の趣旨と添っている
「記憶と想い出を 花束に添えて」
メロディーもエンディングにぴったり
私は少し違ったイメージを持っている
「記憶と想い出を 花束に添えて」
そう遠くない未来に
認知症になっているかもしれない私にも
「記憶と想い出を 花束に添えて」欲しい
はっきりとは理解できないだろうけど
そんな環境であれば、幸せだろうな
with 陽水さんの曲
アルバム『UNITED COVER 2』
ツアーパンフ「井上陽水 コンサート2015「UNITED COVER 2」
2016年01月19日
陽水、「ブラタモリ」の挿入歌「女神」「瞬き」～タイトルの由来は"ま行"
ツアーパンフ「井上陽水 コンサート2015「UNITED COVER 2」より
ＮＨＫの番組「ブラタモリ」のために書き下ろした新曲
「女神」「瞬き」
タイトルの由来は「身も蓋もないけど、
マ行が僕にとって快適な音だから」 と
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「自分にとってはＯＫな音が“まみむめも”にある」
マ行のタイトル的なものがあって詞・曲ができたのか
詞・曲ができて気づくとマ行のタイトルに相応しかったのか
どちらかわかりませんが
あっという間にできたような感じがする
暇だったから「瞬き」も作ったと嘯(うそぶ)くしね
よっぽど楽しくて、興奮したんでしょう
参考blog
今夜は何を？「(歌)詞の内容なんかどうでもよかった」って
SONGSスペシャル・陽水激白！暇だから作った「ブラタモリ」テーマ曲
アルバム『UNITED COVER 2』
ツアーパンフ「井上陽水 コンサート2015「UNITED COVER 2」
2016年01月18日
陽水、作風の裏～毎日、地の底で命のやりとりしている人間の側に
BS-TBS「みんな子どもだった」
ＭＣ 倉本聰、長峰由紀アナ
blog 陽水の実家、夜中ドンドンと玄関を叩き「井上せんせー、入れ歯があわん」 の続き
陽水「やっぱり炭鉱で働いている人っていうのは
ある種プライドというものがあって
結局、日ごろ組織でなんか威張ってる人いるけど
彼らっていうのは
１年に１回か２回命やりとりしているぐらいだけど
俺たち（炭鉱夫）は毎日やりとりしてるんだみたいなね
坑内に入ってそういうプライドっていうと変ですけど
なんかこう強いんだろうなっていう
と同時にさっき言ってたお風呂の真っ黒な目と
子ども心にも筋肉が隆々としてるんですよね
その印象が残ってますよ
それこそ肉体労働で
地の底で
毎日、やーすごかったんだろうなと思ってね
ですから、歯医者で入れ歯があわん言われてる
ぐらいはゆるいかという感じだったんですよ」
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毎日、地の底で命のやりとりの人間の側で
育ったというのは大きな影響を受けたであろう
5,60年前であったとしても
そう誰でもが経験できる環境ではない
覚悟を超えたところで生きている人間
覚悟を超えたところで曲作りする陽水
を生み出した
陽水さんの作風の裏側にそんな感じを受けなくもない
参考blog
陽水作品の裏に隠されている「死と隣り合わせの炭鉱夫の明るさ」
2016年01月17日
陽水、若い頃とは違う警告～SONGSスペシャルver.「青い闇の警告」
SONGSスペシャルversion「青い闇の警告」
若いころの重い警告とは違い
言葉がキレる
青い闇の警告に対し
“そんなこともあったかもしれないよね”的な軽さも感じられて
大人のキズの広さ深さを逆に表現している
全体的にもそうだが、次の２箇所は象徴的
「おれはミセスに恋し
斜めによろけ悲しみ
床にひれ伏し泣いてた」
「wow wow aha wow wow aha wow wow aha ahahahaha」
参考blog
「SONGSスペシャル」最高！～陽水からブルーなクリスマスプレゼンツ「青い闇の警告」
曲「青い闇の警告」の収録されているアルバム『White』
