コーラス・ミュージシャン

2023年08月30日

陽水「音をバンバンバンバン重ねていくって形は、おもしろくもなんともない」


『井上陽水全発言』
「サウンドは厚いより薄いほうがいい」の項
blog 「リバーサイドホテル 誕生秘話」続き
 
■インタビュアー
へぇ~っ。
もしかしたら、
音が少なくなる傾向にあるんじゃないですかね、これから。
音を重ねることにあきてきたというか、
もっとスッキリした音を聞きたいという欲求が
でてきてるんじゃないかと思うんですよね。
やっぱり、サウンドが厚くという方向に
進んだ反動が出始めているような気がしますね。
 
■陽水
そうね。
自分でレコーディングやってても、
音をバンバンバンバン重ねていくって形は、
もうおもしろくもなんともないもの、最近。
最近は、“せ~の”で録りたいですね。
もしかしたら、そういう方向になるかもしれないね。
そうなったらいいなあ。
やり始めることは虚栄心を満足させてくれるから。
 
- - - - -
「“せ~の”で録りたい」
その究極の形
陽水さんが思うがままにステージ上で
これまでにありもしない歌を
ギターと共に、突然はじめ出し
戸惑いを隠せないまま演奏に参加するミュージシャン
ところが最後は人任せにして一人逃げる陽水さん
なんとも先が読めない展開にも関わらず
ミュージシャンも聴き手も皆楽しい
その究極の曲
  • 「毛ガニ」
  • 「名古屋食べ物事情」
「虚栄心を満足をさせてくれ」たのではないでしょうか(笑)
 
陽水さん、お誕生日おめでとうございます!
また新たなチャレンジを期待しています
 
 
「毛ガニ」「名古屋食べ物事情」収録シングル『この世の定め』

  
『井上陽水全発言』
井上陽水全発言












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2023年03月17日

井上陽水奥田民生「海の中道」誕生秘話~ひどいことをしたかも

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
Interview 2007
『久しぶりにふたりで行きますか・・・・・・。』
「ぴあ」2007年2月22日号 取材・文/神谷弘一
 
 
■民生
「海の中道」では、
つじあやのさんにもいい形でコーラスを頼めたし。
 
■陽水
あれも素晴らしいセレクションでしたね。
彼女はたまたまスタジオにいらしたんだけど。
 
■民生
彼女にはひどいことをしたかもなぁ。
最初は“ウクレレを弾いてもらう”という話でしたからね。
彼女がウクレレを持ってきたら、
やっぱり歌って、と頼んで(笑)。
 
■陽水
そのときに、僕は民生が仕切っているのを傍で見ていたんです。
正直言って、“ウクレレの方がいいんじゃないの?”と思ってたら、
結果としては大成功。
“ちゃんと見てるなぁ、民生は”って感心しました(笑)。
 
- - - - -
民生さんからの唐突なフリ
その横から陽水さんがグラサン越しに眼差しを向けているとなれば
つじあやのさん、歌う準備をしてなかったと思いますが
嫌とは言えなかったのでしょうね(笑)
 
ただ
陽水さんのメインボーカル
民生さんのデュエット
軽快なメロディの曲ですが
男二人の声だけだとね、と思っていたところに
つじあやのさんのコーラス
♪ I love eveyboby ~ ♪
メロディにあったステキな声
上手く絡み合って、確かに「大成功」
いいっすねぇ~!!
 
 
「海の中道」収録アルバム『ダブルドライブ』

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
 
 

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2023年01月29日

井上陽水「MUSIC PLAY」で歌うイケメンのギターくんは

 
「MUSIC PLAY」
周りのミュージシャンを歌ったノリノリの楽しい曲で
♪ 闇を切り裂く ギターくん
Sweet さも clear さも hot さも
見るにみごと イケメンちゃん
あなたの世界に faii in love ♪
 
このイケメンのギターくんは
今堀恒雄さんでしょうか
今剛さんでしょうか
ダブル“今”のステージが印象的
個性が輝いてますよね
陽水さんのステージで改めて魅せてもらいたいなぁ
 
 
「MUSIC PLAY」収録のシングル「care」

 

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2023年01月14日

井上陽水『クラムチャウダー』当代の超一流のミュージシャンたちが集まったアルバム

 
『別冊カドカワ総力特集井上陽水』
音楽評論家陣による
コレクターズ解説
 
『クラムチャウダー』
1986.8.27 release
  
01.帰れない二人
02.ミス コンテスト
03.娘がねじれる時
04.ミスキャスト
05.新しいラプソディー
06.灰色の指先
07.ジャストフィット
08.ワインレッドの心
09.結詞
 
'86年のツアー“Display”での6月15日~16日のNHKホール公演の模様を収録したライヴ・アルバム。
曲数、曲目違いのビデオも同時発売された。
このツアーのミュージック・ディレクターはギタリストの大村憲司
参加メンバーは、
高水健司(ベース)
村上秀一(ドラム)
浜口茂外他(パーカッション)
中西康晴(キーボード)
小林武史(シンセ)
当代の超一流のミュージシャンたちが集まっているだけに演奏がすごい。
ドラマーの村上秀一も自伝の中で、この公演の演奏を自身のベストプレイの一つと振り返っているほどだ。
派手目なヒット曲の収録は少ないが、
「ミスキャスト」や
この盤のハイライトとなる「ジャストフィット」での熱いグルーヴ、
「灰色の指先」の大村憲司のブルージーなギターなど聴きどころは多い。
どの曲もオリジナルよりも全般的に長尺になており、
巧者だちの名演をたっぷりと楽しめる。
 
- - - - -
若い頃は、演奏はそこそこでいいから
もっと陽水さんの歌声を聴きたいと思ってましたが
改めて聴き直してみると
歌ってない時間がいい!
間違った
歌ってない時間いい!でした
 
超一流のミュージシャンたちの演奏もさることながら
陽水さんは次に
どのような表情で、どんな歌い方をするんだろう
余韻の残しかたは?と
想像を掻き立てられます
いいっすねぇ~!!
 
 
アルバム『クラムチャウダー』
 クラムチャウダー
 
『別冊カドカワ総力特集井上陽水』


 
 



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2022年08月25日

陽水「キーボード・小島良喜は、きっと大物にちがいないから、ちょっとのミスは許そう」

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
Interview 2003
「JAZZ LIFE」2003年1月号 取材・文/富沢えいち
 
井上陽水『Blue Selection』ほとんどがライヴから」 
 
■インタビュアー
バンドはツアーでおなじみの顔ぶれですね。もう10年以上の人も・・・・・・。
 
■陽水
そうですね。ドラムの山木(秀夫)、ギターの今(剛)なんかはね。
ベースの美久月(千晴)は若いですけれど、一緒にやるようになって長いですね。
キーボードの小島(良喜)は、どこへ行ってもパチンコをするような人物なんですよ。しかも勝って帰ってくる(笑)。音も大事ですが、そういう人間性を見せられると、音楽に対する信頼感も増してしまうんですね。「きっと大物にちがいないから、ちょっとのミスは許そう」と(笑)。
今堀(恒雄)もなかなか変わったギターを弾くから楽しみだし。
このバンドの形態がいいかどうかも含めて、
まだやっと、ジャズの入り口に立ったばかりですから、
今後、追々、いろいろ試していきたいと思っているんです。
 
- - - - -
キーボードの小島良喜さん
いつも楽しそうに演奏されてます
陽水さんからの絶大な信頼あって
のびのびと!という感じでしょう
小島さんは、パチンコのほかにも
吉本興業の坂田利夫さんの独特の歩き方のものまねをコンサートの舞台上でするなど
一芸だけではなく、二芸にも、三芸にも秀でてます(笑)
そういう有能な方が
陽水さんの周りに自然と集まるのは
天才的な音楽性に加え
陽水さんの人間性でしょう
 
「まだやっと、ジャズの入り口に立ったばかりですから、
今後、追々、いろいろ試していきたい」
日本ニューミュージック界のレジェンドといわれますが
前向きな姿勢、新しいことへのチャレンジ
魅かれます
 
 
『Blue Selection』

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
 
  

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2022年06月26日

陽水「世の中の大半のウソくさい音楽、そんなもの聴いても、自分のそのヒドイ気持ちにはそぐわない。でも・・・」

 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
Interview 2003
「JAZZ LIFE」2003年1月号 取材・文/富沢えいち
 
■(インタビューアー)---
ジャズ・ボーカルでもシンコペーションは有効な表現方法として活用されているので、
その点では(陽水さんの詞の世界と)共通点がありますね。
■陽水
そうそう、ヴォーカルといえば、ビリー・ホリデイのCDはずいぶん持ってますよ。
ま、一時期、今もそうなんですけれど、
生きているとそれなりに打ちひしがれるじゃないですか。
もう、どんな音楽も聴きたくない。
だれにも会いたくない。
そういうのはしょっちゅうあるんですけれど・・・・・・(笑)。
そういうときでもね、
ビリー・ホリデイの歌声なら大丈夫ということが、あるときわかりましてね。
世の中の大半の音楽って、どちらかというと、
“ウソくさい”じゃないですか・・・・・・。
そんなもの聴いても、自分のそのヒドイ気持ちにはそぐわないんですよ。
でも、ビリー・ホリデイの声は、そぐうというか・・・・・・。
 
- - - - -
陽水さんが取り上げたビリー・ホリデイの話
私からすれば、ビリー・ホリデイが陽水さんそのもの
 
生きているとそれなりに打ちひしがれるじゃないですか。
もう、どんな音楽も聴きたくない。
だれにも会いたくない。
そういうのはしょっちゅうあるんですけれど・・・・・・(笑)。
そういうときでもね、
井上陽水の歌声なら大丈夫ということが、あるときわかりましてね。
世の中の大半の音楽って、どちらかというと、
“ウソくさい”じゃないですか・・・・・・。
そんなもの聴いても、自分のそのヒドイ気持ちにはそぐわないんですよ。
でも、井上陽水の声は、そぐうというか・・・・・・。

 
足したり引いたりすることのない、そのままだ!
 
陽水さんにもビリー・ホリデイというミュージシャンがいるから
ファンの思いや気持ちにそぐう楽曲が生まれているんだろう
少なくとも私にはぴったりそぐっていて
楽になっている、助けられている
 
 
『井上陽水 FILE FROM 1969』
 
 

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2022年05月20日

陽水でさえも「ふりまわされている」

 
『媚売る作家』
「その場で書いた20のインスピレーション」の項
 
「Bass Player」
いろんな楽器のあるなかで
一番、たよりがいのある楽器。
それをプレイする人になると、
男らしくてタチが悪くて
カッコ良くて困った奴だ。
 
結局、人はベーシストに
ふりまわされているのかもしれない。
 
- - - - -
陽水さんでさえも
“ふりまわされているのかもしれない”と思うほどに
ベーシストって存在が大きい!
そうかぁ!?
 
陽水さんに憧れてたからギターonlyだった
結局、上手く弾けず手放したが
中年になってベースの魅力がそれなりにわかってきた
若い頃に知っていればベースに挑戦していたかもしれない
“男らしくてタチが悪くて
カッコ良くて困った奴だ”
“困った奴”は、陽水さんにとっては評価の高い表現
そんな評価ちょっとは受けてみたかったぁ~
こんな文字づらばかりじゃ、面白くもなんともない(苦笑)
 
 

媚売る作家

媚売る作家









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2021年12月25日

陽水「愛の装備」セルフカバー『ガイドのいない夜』ver.~この曲はコーラス!

 
「愛の装備」 『ガイドのいない夜』version
 
愛を装備した車が
長い道を縮める
 
- - - - -
元versionは若さが全面に出て、これはこれでいいが
セルフカバーの『ガイドのいない夜』versionは
ソフトで優しい歌い方
 
そして、特徴的なのがコーラス
同じように優しい
それでいながらも、しっかり入っていて
改めて聴いて
コーラスいいなぁ
コーラスがこの曲を引き立てている!
 
歌詞でのハモリは上の箇所のみ
その他は “ハー” “ウー”のハモリ
2番でも歌詞のハモリを期待していたので
アレッと思ったが
期待を外すことでコーラスが印象的になった(私の場合だが)
 
クリスマスの日に聴くには
私の場合『ガイドのいない夜』versionかな!
 
 
「愛の装備」収録アルバム 『ガイドのいない夜』

 
「愛の装備」元version 収録アルバム 『white』

 

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2021年09月29日

「感謝知らずの女」陽水&澤田かおり・稲泉りん、これこれ!魅惑のアレンジコーラス


「感謝知らずの女」
(氷の世界ツアー2014)
陽水_Lyn_澤田かおり
2014-05-22 NHKホール 
 
曲最後の二重唱
陽水 ♪ 感謝知らずの女 ♪ 
コーラス ♪ こんがらりでゅだ ♪ 
 
魅惑的!惹きつけられる!
氷の世界ツアー2014の「感謝知らずの女」
この箇所のためのアレンジとコーラスでは!?
 
コーラス
澤田かおり さん(左)
稲泉りん さん(右)
最高!
 
 
アルバム『氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト』
  



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2021年09月27日

「なにもやっていない」陽水ご本人はいいとしてもミュージシャンはどういう気持ちだったのか?

 
pen 5/1・15合併号 2020 №495
完全保存版
「井上陽水が聴きたくて。」
旧友・タモリが語る、天才・陽水の知られざる顔。
を読み返して思ったんですが
陽水さんご本人はいいとしても
ミュージシャンやレコーディングスタッフは
どういう気持ちでいたんでしょうね?
 
「なにもやっていない」わけですから
それを陽水さんと一緒に楽しんだのか
“参ったなー”と思ったのか (笑)
 
「曖昧さに耐えられる」のが、成熟した大人の条件
と別の記事で書きましたが
曖昧さ以上の状況ですよね
それに耐えているとすれば
成熟した超大人のチームってこと!?
 
逆にいえば、
「なにもやっていない」
それに耐えられないと
チーム陽水のメンバーにはなれないってこと、かな!?
いやー、楽しい
 
 
ストレスの9割は「脳の錯覚」

 


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2021年09月11日

陽水「世界はミステリー」~娘・依布サラサ、引っ掻き傷ぐらいは残しておかないと

 
「世界はミステリー」
 
コーラスの一人
娘さんの依布サラサさん
 
♪ Free Flow Hello 華やかな瞳で 呼びかけて ♪
 
- - - - -
2番の歌詞はデュエット
娘・依布サラサさんの声だと思いますが
自然ないい感じですよね
やはり親子
 
♪ 呼びかけて ♪
黄色の箇所でサラサさん
前に、強く出ていますね~
存在感を示した!?
引っ掻き傷ぐらいは残しておかないとねぇ
陽水さんの曲中ですから
怖いものない、的な (笑)
 
 
「世界はミステリー」収録アルバム『魔力』

 



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2021年07月22日

聴き比べ「A.B.C.D.」~沢田研二・井上陽水

 
「A.B.C.D.」
 
同じ曲の聴き比べ
作詞作曲:井上陽水
 
沢田研二ver. 収録アルバム『MIS CAST』
 歌:沢田研二 編曲:白井良明
陽水ver. 収録アルバム『9.5カラット』
 歌:井上陽水 編曲:星勝
 
沢田研二ver.
バイオリンの重くるしい感じからはじまり
軍隊調の重圧感あるサウンド
そこへ沢田研二さんの艶のある高音の声という
衝撃
さらに追い打ちをかけるように
超個性的な「A.B.C.D.」の面々の歌詞
二重のギャップ
 
陽水ver.
ブルースっぽいサウンドに
陽水さんの特有の声色とクリアな歌声で明らかになる
超個性的な「A.B.C.D.」の面々
人物表現に鋭さを感じさせる
 
 
「A.B.C.D.」沢田研二ver. 収録アルバム『MIS CAST』

 
「A.B.C.D.」陽水ver. 収録アルバム『9.5カラット』

 


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2021年06月01日

井上陽水「Queen」~衝撃的な歌いだしと魅惑的なスキャット

 
「Queen」
  
我は裏霞む・・・
誰をうらまずに・・・
 
まさに悲しみは・・・
我はひめやかな…
 
- - - - -
陽水さんの高い声を生かした秀逸な曲
歌いだしが衝撃的で
最初聴いたときは
「おぉー」と、声が漏れてしまった
いまも「やっぱり陽水だよね」と心の中で叫ぶ 
だが、今日は
間奏に聴き惚れた
魅惑的なスキャット
曲全体と調和する
ステキな声と雰囲気
Voice:Angie Giles
 
 
「Queen」収録アルバム『永遠のシュール』

 


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2021年03月08日

陽水、ツアーでお客さんと大合唱したい!に、奥田民生首を傾げる

 
DVD『井上陽水奥田民生Double SHOPPING Drive』トーク
曲「相当な決意」の後
 
 
(民生)
ソロに煮詰まったというのはありましたけど
 
(陽水)
確かに、ソロってハーモニーないね
当たり前だけど
 
(民生)
そうすね
 
(陽水)
ちょっとなんかね
 
(民生)
この後、自分のツアーですよね
 
(陽水)
そうなんですよ
相当、お客さんとか
バンドのメンバーとかで
大合唱するということでね、やらないと!
 
<民生、首を傾げる>
 
- - - - -
大合唱できる陽水さんの曲ってある?
「夢の中へ」とか「Love Rainbow(女性ファンを抽選でツアーの舞台にあげてコーラスさせた曲でしたかね)」とか少しはありそうだけど
「とまどうペリカン」とか「WHY」とか、ほとんどの曲で大合唱なんてあり得ない
それをご自身が一番知っているのに
あえて大合唱しよう!と無理難題を言う
 
奥田民生さんが首を傾げるのも無理はない
これは、陽水さんが笑いをとろうとしたんでしょう
つき合ってあげてください
「バカだねぇ~」「アホか、何言ってるんだ」と
それを大合唱しましょう (笑)
 
 
DVD『井上陽水奥田民生Double SHOPPING Drive』

 


yi_gaku at 21:39|PermalinkComments(0)

2020年12月23日

コーラス稲泉りんさん圧巻の声量~ライブの醍醐味、井上陽水「最後のニュース」

 
 
「最後のニュース」
陽水さんの名曲
 
アルバム収録もいいが
ライブは迫力がすごい
 
曲後半の間奏
ミュージシャンが奏でる演奏に
コーラス稲泉りんさん圧巻の声量
最高潮に達し、ぞくぞくしているうちに
 
最後
今 あなたに good-night
ただ あなたに good-bye 
 
落差に、涙が流れそうになる
 
見事なまでの 星 勝さん(音楽監督) の演出
早く生で聴けるようになってほしい
それまではBlue-ray
 
 
井上陽水50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し



yi_gaku at 21:39|PermalinkComments(0)
こんな方にお勧め!
陽水を聴き歌い、陽水に驚愕し享楽す、陽水の発想と表現その独創的な世界触れてみませんか。あなたをきっと豊かに強くする。「陽水研究」人気者になるか、変人扱いされるか。だけど、変わっているからこそ面白い。だから陽水!
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