雰囲気

2024年03月11日

井上陽水『九段』で空回り

 
「炎熱の月明り」
♪ やはり 空回りしてみよう ♪
 
「ロングインタビュー」
♪ 時計は 空回り
 
- - - - -
同じアルバム『九段』の中の曲
偶然なのか、意図的なのか
または、どちらかの曲で刺激を受けたのか
「空回り」
 
前にも書きましたが、私自身空回りしっぱなしなので
どうも引っかかって(笑)
それと、“からまわり” という
語調と
陽水さんの声と
曲の醸し出す雰囲気が
絶妙にマッチしていて印象的です
いいっすねぇ~
 
参考blog
井上陽水・忌野清志郎「炎熱の月明り」
井上陽水「ロングインタビュー」アウンサン・スー・チー
 
 
「炎熱の月明かり」ロングインタビュー」収録アルバム『九段』
九段
 


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2022年09月19日

「そんな空気を陽水さんのステージ上で表現できたら」伊藤佐智子

 
『別冊カドカワ 総力特集 井上陽水』
私の知っている陽水②
伊藤佐智子
「怪しいヒト サングラスは何でも知っている」
 
blog「井上陽水の持っている“音色(ねいろ)”がほかのミュージシャンとは違う」続き
 
それで衣裳のほかにも、
『UNDER THE SUN』ではグラフィックに携わり、
その後、ライヴのセットデザインも手掛けるようになり・・・・・・
もう10年になりますね。
音色は音楽業界では“おんしょく”というんですよね。
“ねいろ”と“おんしょく”では、意味合いが変わります。
私のパートでは井上さんの“ねいろ”を伝えたい。
歌の背後にいて決して邪魔をせず、後押しする、
そんな空気をステージ上で表現できたら。
そう思いながら仕事をしています。 
 
- - - - -
ライヴのセットデザインで
「井上さんの“ねいろ”を」「歌の背後にいて決して邪魔をせず、後押しする、そんな空気をステージ上で表現」
超ステキ!
陽水さんと同じ時間、同じ空間で
ライヴを盛り上げる仕事をする
いいですね~!憧れです
 
陽水さんと一緒に何かをつくるというのは最高です
私は、音楽やデザインのセンスは全くといっていいほどないので
出来るとすれば
ライヴ途中で陽水さんが座るパイプ椅子を出すスタッフにも憧れたりしたことあったなぁ
置かれた椅子は
一発ベストポジションで
陽水さんが位置や角度などを変えることなく
スッと次の曲を歌い出す
そんな妄想もしたり・・・(笑)
もちろん、舞台スタッフは裏方でさまざまな役割をかけずり回っているので
そのピンポイントだけ取り上げるのはいいかがなものかと思いますが
私的には憧れですね
陽水さんと一緒に何かをつくるというのは最高
 
 
アルバム『 UNDER THE SUN 』

  
『別冊カドカワ 総力特集 井上陽水』
 
 


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2021年07月19日

「カーネーション」椎名林檎さんと陽水さん聴き比べ

 
「カーネーション」
 
世代を越える・ジャンルを越える・国境を越える・関係を越えるをテーマにしたといわれている
椎名林檎トリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』に収録
作詞・作曲:椎名林檎
 
椎名林檎さんと陽水さん聴き比べ
 
アレンジは違うが
陽水さんほぼ原曲に忠実に歌う
 
女性の歌だと思うけど
♪ 生きよう ♪
♪ 欲しいもの等
 唯一つ、唯一つだけ ♪
陽水さんが歌うと
また違う
中性的な声色の艶やかな耳ざわりが怪しさを醸し出している
 
 
「カーネーション」収録アルバム『アダムとイヴの林檎』

 
原曲「カーネーション」収録アルバム『日出処』

 

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2017年01月08日

理不尽の極み、神社の境内で「ミスキャスト」(陽水)

今年も1週間が過ぎ
正月気分が抜けつつある昨日
近くの神社に散歩がてらにお参りした
当然なのだろうが、元旦に来たときとは
打って変わってひっそりとしていた
その境内をipodを聴きながらウロウロ
そのときに流れたきたのは
曲「ミスキャスト」
 
厳(おごそ)かな空気につつまれている中
「真心の真ん中で計画された嘘をつく」
自分をどうもっていけばいいのか
なんとも落ち着かない気持ちに
 
それも神様をお祭りしている
祠の裏側を歩いているときのこと
これは“「ミスキャスト」主人公だ、お前も!”
と言われているよう
自分の中にある悪事を見透かされているよう
バレたか(笑)
 
曲「ミスキャスト」の収録されているDVD「昭和女子大学人見記念講堂DVD The Premium Night」

 



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2016年05月22日

陽水、リリー・フランキーとの待合せ場所は「雰囲気」

 
『別冊カドカワ総力特集井上陽水』
 
表現者によるリスペクト!陽水力
⑧陽水さんとの印象的なエピソードを教えてください
リリー・フランキー
⑧待ち合わせをしているのに、
 待っている場所を雰囲気でしか教えてくれない
 
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「雰囲気でしか教えてくれない」って
陽水さんらしい
 
その雰囲気といっても
かなりザクッとした感じなんでしょうね
例えば
「リリーに似合いそうな、なかなかなところ」で的な(笑)
 
『別冊カドカワ 総力特集 井上陽水』
 

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2015年11月23日

陽水絶賛「いやあ、素晴らしい!」と小林聡美

 
「井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールド」

 
上柳アナ「北海道から九州まで全国ネットで放送中
 井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールド
 日本放送アナウンサー上柳昌彦が
 お手伝いをさせていただいております」
陽水「今夜は私
 井上陽水のオールナイト・ニッポン・ゴールドを
 お送りしています
 この時間は私とは約20年来のお付き合い
 この方を今日はゲストにお迎えしてお送りしています
 いやあ、素晴らしい!
小林「小林聡美です
 今晩は皆さん起きていますか?大丈夫ですね」
 
参考blog
陽水にラジオ・パーソナリティーを任せると番組成立しない!?
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小林聡美さんを紹介し
いやあ、素晴らしい!」と
迷いなく言い放ったこの言葉
陽水さんには珍しい
 
年齢は17,8違うらしいが
20年来のお付き合いで、親友でもあると
陽水さん自身の口から言っている
それには
ビートルズ、美空ひばり、石原裕次郎
二人とも大ファンという共通の趣味があるからだろう
しかし、それだけではないはずだ
 
陽水さんを「いやあ、素晴らしい!」と
そこまで言わせ、楽しめる雰囲気を出せる
小林聡美さん、スゴイ! そして、何者?(笑)
 
 
アルバム『UNITED COVER 2』



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2015年08月21日

気を付けて!ユーミン曰く「陽水は “ あり地獄 ”」

 
Yuming Chord(TOKYO FM )に陽水出演
参考blog 陽水、奈良の尼さんに恋!? の続き
 
ユーミン「(女性の好みについて)
 ルックスとか、そういう事が
 (話に)出て来なかったのは、大人の男性ですよね」
陽水「とやかくね、見た目がどうしたとか
 言える立場にないというのは
 自分でもよく分かってますから
 いらっしゃるだけで、ありがたい
 そういう構えになってるんですよ」
ユ「強いな~、あり地獄ですね(笑)」
陽「誰がですか(笑)」
ユ「あなたですよ(笑)」
 
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陽水は“あり地獄”
なるほどー、ユーミン上手い!
確かに“あり地獄”的なところがある
 
普通の“あり地獄”だと落ちて「しまった」となって
なんとか這い上がろうとするけど
陽水“あり地獄”は、落ちたことすら気付かず
気持ちよいまま底から抜け出せなくなっている
いや
抜け出そうということすら考えなくなっている
“極楽なあり地獄”ってところな!?
ひどいな~、恐るべし、陽水
ご本人は「特段、浮いた話もないですよ」と言ってはいるが
羨ましい限りだ
どうしたら、そういう雰囲気を醸し出せるのか
ぜひ、ご教示願いたいが
その奥義が多少垣間見えるのが、コンサートなんだろう
ぜひ皆さんも足を運んで、あり地獄体験し、
そして、奥義を感じてみましょう
 
参考blog 陽水とユーミンの共通項「実体験と作品は別次元だ」 
井上陽水オフィシャルサイト
 
アルバム「UNITED_COVER_2」
 


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2015年07月03日

ギターを抱えた映画監督・陽水

 
今注目の  井上陽水オフィシャルサイト 
 
トップページの写真ご覧になった方も多いと思いますが
どうですか、いつもとちょっと違った表情と雰囲気
いろいろなご感想がきっとあることでしょう
 
私ですか、私はですね
ギターを抱えてはいるけど映画監督を思わせる
オーラをなんとなく感じた
ツアーが終われば、いよいよ映画に本格挑戦か!?
 
しかし、「ギターを抱えた渡り鳥」じゃないけど
「ギターを抱えた映画監督」っていうのも
なかなかいいかもしれない(微笑)
 
参考blog 陽水、映画を作製。柳原可奈子が出演なのだがその役が最高に…!?

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2014年11月20日

陽水、自称いい加減な曲『太陽の町』


アルバム『二色の独楽』
ロサンゼルスでの録音

みんなが遊んでいるのに僕(陽水さん)だけ一人
ホテルで曲を書くことになって
「もう、テキトーでいいや!」と思った

そのうちの1曲『太陽の町』
「何か曲作らないといけないなって、それで作ったヤツ(だから)
 いい加減だもん(笑)」

『媚売る作家』

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ロサンゼルスの町を歌ったんだろうか
「いい加減」と言われればそんな感じもしなくもない
特に歌詞
それっぽい言葉を並べた的な曲!?

軽快なメロディーで、イメージを歌う
メッセージ性は特にない
でも、僕は好きなんだなぁ~
「いい加減」な曲を大事に思う
相反しているが
世の中の一片には、そんなことも確かにある


「いい加減」なことのなかに
結構、気持ち良いことがあり
リラックスできることがある
人間ってそんな生き物
私曰く「非効率の効率」
ま、そんな感じで
明日も「いい加減」を大事にしていこうっと


曲『太陽の町』の入っているアルバム『二色の独楽』

『媚売る作家』
媚売る作家


 

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2014年07月13日

新たな陽水誕生!? 若い頃とは違った趣を醸し出している


TV番組『井上陽水 ドキュメント氷の世界』
弾き語り『Fun』

今、陽水さんは65歳、もうすぐ66歳
この年齢になっての『Fun』
若い頃とは違った趣を醸し出している

アコースティックギターの音色
ゆっくりとしたリズム
陽水さんの歌声

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こういう感じの曲をもっと聴きたいなぁ
浸りたいなぁ
鼻歌歌いたいなぁ

TV番組で視聴者にアンケートを取ったところ
アルバム『氷の世界』の中で『Fun』は最下位だったようだが
『GOLDEN BAD』があったように
『PREMIUM BAD』なんて感じのアルバム
どうでしょうか?

いや、BADじゃない
『PREMIUM JUNK』の方がいいかも
『PREMIUM PURE』か


皆さん自身の『Yosui PREMIUM』は
どんな曲でしょうかね?
それぞれに思い入れがあるので、集めてみると
なかなか面白いかも


『氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付)』
(DVD『井上陽水 ドキュメント 氷の世界40年~日本初ミリオンセラーアルバムの衝撃とその時代』 )



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2014年07月02日

陽水作詞作曲の『小春おばさん』って怖いよね~続編


ニッポン放送『井上陽水のオールナイトニッポンGOLD』

放送の2,3日前に知り合った人から
「『小春おばさん』っていう歌は
 なんか、流れると怖かったです」と言われたことについて

陽水さん「僕にとっては心外な
 “えーっ”みたいなリアクションがあって
 あれ怖いですか?と思ってね
 それで何で怖いのか僕もわからないんですけど

 そういえば思い当たる節があって
 『氷の世界』っていうタイトルで番組、テレビ番組を作ったことがあって
 その中で、リリーフランキーとか、みうらじゅんなんかが
 「『小春おばさん』って怖いよね」とかいうことを言ってたのを思い出して
 『小春おばさん』って何で怖いのかなと思って
 それで、まあ怖いという話が周りに2,3あったんで
 相変わらずわからないんですけど
 きっと僕がね
 なんか大声で歌っているところが怖いのかもしれないんですよね、たぶん
 ですから詞の中に、
 「小さな貸本屋のある田舎町」というところがあるんですけど
 リリーフランキーなんかが
 「そんな貸本屋なんか、怖くて入れない」とか
 一応、書いた者としてはわからない、みたいな感じで
 聴いていただきましょう」
八木アナ「ねえ、皆さんどうお感じになるか」
陽「『小春おばさん』です」

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イントロも怖いと書いたが

『小春おばさん』の歌詞のサビを大声で歌っているのも
ある意味、ちょっと怖いのだが

歌詞も不気味な感じがする
「子供は風車
 まわしまわされ
 遠くの空へ消えてゆく」
子供が消えてゆくんだから
何か不幸な空気が漂ている
そこには子供でも避けたいと思うだろう

しかし、いつもの小春おばさんの昔話を聞きたいとある
普通、子供だったら昔話にはすぐ飽きてしまい
逃げたいと考えてしまうと思うのだが
よっぽど惹きつける話し方だったのか
それとも、そこに魅力を感じるのが他の人とは違う
陽水さんの独特の感性の片鱗が現れていると見るべきなのか


皆さんは、どうですか?
この『小春おばさん』のいる貸本屋に行きたいと思いますか?
想像を膨らましていろいろなシチュエーションを設定してみると
なかなか楽しめる、逆にさらに怖くなるかも
暑くなってきたのでちょうどいいでしょ!


私は、どうも貸本屋がわからなくて
古本屋ならイメージできるのだが
古本屋なら返しに行かなくていいので、
場合によっては1回キリで終わらせることもできるため
そっちの方がいいな、なんて考えたりして
 
 


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2014年06月30日

陽水作詞作曲の『小春おばさん』って怖いよね


ニッポン放送『井上陽水のオールナイトニッポンGOLD』

八木アナ「続いての1曲は、陽水さん、何でしょうか?」
陽水さん「えーとですね、次の曲は
 『氷の世界』というアルバムの中に入っている
 『小春おばさん』という曲なんですけどね
 これは自分で作って歌ってますから
 そんなに特別な感慨はないんですけど」
八「むしろあるんじゃないですか?」
陽「ときどきね、この2,3日前に
 僕も、あることで知り合った人に聞いたら
 「あのー、僕も『氷の世界』よく聴いてたんですよ
 うちの母がね、大好きで
 子どもの頃に聴いてたんですけど」
 じゃあ、小っちゃい頃から、お母さんの影響で聴かされてたわけですね?
 「そうなんですよ、そのうちだんだん好きになってきまして
 でも『小春おばさん』っていう歌は
 なんか、流れると怖かったです」
 僕にとっては心外な
 “えーっ”みたいなリアクションがあって
 あれ怖いですか?と思ってね
 それで何で怖いのか僕もわからないんですけど」

------------------------------------------------------------
『小春おばさん』
確かに、アルバム『氷の世界』の中でも一種独特の空気のある曲
なんせ、イントロから怖い
小さな子どもにとっては、かなりイメージが膨らむ
幽霊でも出てきそう

エレキギターも
コーラスも
そう演出している


私はこの曲を聴いていたから
ある意味、怖さを感じなくなってしまったのかも(笑)


皆さんも、お楽しみください、いろんな意味で
なかなか面白いですよ
 

曲『小春おばさん』の入っているアルバム『氷の世界』


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2014年06月29日

陽水の上品さは「よろしく、どうぞ」に


ニッポン放送『井上陽水のオールナイトニッポンGOLD』
最初のタイトルコール直後

陽水さん「しかし、いろいろございましてね
 改めまして、八木さんにご挨拶を今からしますから
 ラジオお聴きの皆さん、聞いといてください
 「はじめまして、どうぞよろしくお願いします」」
八木アナ「お願いします」
陽「よろしくどうぞ」

------------------------------------------------------------
「改めまして、八木さんにご挨拶を今からしますから
 ラジオお聴きの皆さん、聞いといてください」って、なに?
 
既に、この前の番組冒頭に一度挨拶を交わしており
何か新しいことや工夫をするということでもないのに
リスナーに、改めて「聞いといてください」とは
わざわざ前置きをするのは
八木アナウンサーを本当に憧れていたのか
相方として頼りにしたいという強い思いなのか
その両方なのか
とにかく、陽水さんは気遣いの人だということは確かだ


しかし、陽水さんの「よろしく、どうぞ」の声がいい
また、多くの人が使う
「どうぞ、よろしく」ではなく
陽水さんは「よろしく、どうぞ」と言葉の並びを逆にする
他の番組でも使っていたので癖なのかなあ
この並びと陽水さんの声が、ちょっと上品な雰囲気を感じさせる


挨拶にインパクトのない私
「よろしく、どうぞ」を使ってみよう

言葉の順番をちょっと変えてみる、逆にしてみる
わずかな人であっても、相手の耳の残れば成功




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2014年04月23日

ヤバイ!ステージで後ろに下がるときのステップが陽水


先日、大阪のフェスティバルホール
『井上陽水 氷の世界ツアー 2014』を観てきた中で
いつも思うことでもあるのですが
ステージで陽水さんが後ろに下がるときのステップがいいですね
特別なことをしている訳ではないのですが印象的
しなやかで落ち着いた足の運び方、所作
大柄で背筋が伸びているから余計にきれいに見えるんだと思います

ミュージシャンは、前へ前へというイメージですが
陽水さんの場合は、後ろへ後ろへというイメージ
(私の勝手なイメージですけど)
以前から変わっていないですね 

無意識のうちに、私も真似てしまっています
後ろへの下がり方、きれいに見せたいなと

皆さんも、コンサートに行ったら、注目してみてください
なかなか素敵ですよ


モデルの方へ、陽水さんを見習って、真似て
後ろへの下がり方をきれいに見せると目立つかもね(笑)
他人と違うことして




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2014年02月26日

いい親子関係をつくる、チラ観(み)ワザ


陽水さん「いつぞやはありがとうございました
 暑い中ね
 なんかロケでね」

華丸さん「能古島で」
陽「ものすごい暑いところで
 (娘の依布サラサさんの曲キャッホーの)PVを収録して(ありがとうございました)」
 とんでもなく暑かったらしくて
 僕もちらっと観ましたけど」

華「ちらっとしか観てないんですか?」
陽「あんまりじっくり観てないんです」

華「あれだけはじっくり観ていただきたいだけの代物ですよね
 そうですよね大吉さん」
大吉さん「はい、あれは10何時間やりましたから」

『TBSラジオたまむすび』

------------------------------------------------------------
娘さんのPVをちらっとしか観てないって本当?
あやしいなぁ
じっくり観ると、つい、先輩としてダメ出しをしてしまうのだろうか?
それとも、親としてのダメ出しか?
それが嫌でチラ観(み)しかしていないのでは?

親子だと、何を考えているのか見ただけで自然にわかる部分がある
遺伝子が引き継がれているからだ

わかって嬉しいこともあれば
わかってイラっと来ることもある


私の場合、イラっとくることが多かったので
子どもにはかなりキツく当たってしまった
反省しても遅い
チラ観のワザを知っていれば
もう少しいい関係が築けたのかもしれない

陽水さん、なかなか親子羨ましい



依布サラサさんの
曲『キャッホー』
キャッホー

 

yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
こんな方にお勧め!
陽水を聴き歌い、陽水に驚愕し享楽す、陽水の発想と表現その独創的な世界触れてみませんか。あなたをきっと豊かに強くする。「陽水研究」人気者になるか、変人扱いされるか。だけど、変わっているからこそ面白い。だから陽水!
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