アドベンチャー

2017年06月24日

拓郎「陽水は記者会見でアドベンチャー」

ラジオ番組「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイト・ニッポン・ゴールド」
陽水出演
 
拓郎「フォーライフはあの時
 俺と小室さんが結局最初は言い出しっぺでさあ
 小室さんも陽水に声かけようかな
 じゃあ俺、泉谷に声かけるよ
 と流れとしてあったんだけど
 声かけられて嬉しかったの」
陽水「嬉しかったかな
 新しいことやってみたいこともあった
 何か新しいものが好きだったんだよ
 そういう時代だったんだよ
 現状維持よりもね」
拓郎「自分達が、まだ若かったから、
 30そこそこで何か出来るかなという期待感があった
 だから陽水はあの時の記者会見で
 アドベンチャーだと言っていた」
陽水「そうそう」
拓郎「今でも覚えてるよ
 俺なんかさあ、真面目にさあ
 フォーライフ作ったら
 プロデューサーシステムを確立したいと言って
 すごく真面目だろー
 真面目過ぎてつまんない」
坂崎「(血液型)A型なんだ」
拓郎「陽水やっぱり(血液型)AB型だよなー
 アドベンチャーですって
 どうでもいいじゃん
 アドベンチャー」
 
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せっかく先日のblog 陽水、アドベンチャー で
評価が高くなるように書いたのに
拓郎さん
「どうでもいいじゃん
(どうでも言えるよね)
 アドベンチャー」って
ざんね~ん!(笑)
でも、それが陽水さんの魅力
「どうでもいいじゃん」だからこそ
アドベンチャーでチャレンジできる
いまの若者にもある意味見習って欲しい
「どうでもいいじゃん」
アドベンチャーになるために
 
関連blog 陽水、アドベンチャー
 


yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年06月17日

陽水、アドベンチャー

『季刊analog』2016 AUTUMN vol.53
特別ロングインタビュー井上陽水
一昨日のblog 冒険家・陽水 の続き
 
「また違うところに行かないと…」に対して
私は冒険家と表現したが
陽水さん自身も同じことを言っていたことを思い出した
フォーライフを吉田拓郎などと設立したときの
インタビューで「アドベンチャーだ」と!
誰も踏み入れていない場所に進んでいく
若かりし頃からその傾向はあった
ところで、陽水さんは、なにに影響されたのだろう?
普通は、ビートルズやボブ・ディランをあげるだろうけど
もっと深いものがあるとみている
郷里・福岡県田川の炭鉱夫の言葉が印象的だ
「俺たちは毎日、地の底で命をかけてるんだ」
陽水さんがあるTV番組で話していた言葉だが
ある意味、炭鉱夫もアドベンチャー!
そう考えれば
郷里のDNAを引き継いでいることから頷ける
 
参考blog 陽水、作風の裏
 
『季刊analog』2016 AUTUMN vol.53
53 


yi_gaku at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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