カンドレ・マンドレ
2024年01月31日
陽水、好きなマンガ
『井上陽水全発言』
「井上陽水、井上陽水を語る」の項
blog「心がはずむ得意のジャンル」続き■陽水
それから、マンガで好きなのが『ゴルゴ13』。
いいですねえ、あれは。
彼は、人を信用できないんですよ。
それでもなおかつ、立派に生きているわけですよ。
そこに、僕の理想像がある。
でも、人を信頼できないという点では似通ってるんだけど、
かといって、ひとりでいると寂しいから
夢が欲しいとかほざくわけですけどね。
しかし、彼は夢なんかいらないっていってるんですよ。
■インタビュアー
そのくせ、女にはもてるし・・・・・・。
■陽水
そうなんですよ。ハハハ(笑)。
■インタビュアー
じゃ、ハード・ボイルドが好きなんですね。
■陽水
いや、そうじゃなくて、
どこかしらの心の中にかげのある、なんか、
体制に圧迫されながら、
強く生きていくという姿勢が好きなんです。
- - - - -
「どこかしらの心の中にかげのある、なんか、
体制に圧迫されながら、
強く生きていくという姿勢が好きなんです」
ここに魅かれる人はたくさんいるように思いますが
陽水さんもでしたか
「傘がない」
「氷の世界」
「なぜか上海」
「最後のニュース」
名曲にそのような意味合いを感じますしここに魅かれる人はたくさんいるように思いますが
陽水さんもでしたか
「傘がない」
「氷の世界」
「なぜか上海」
「最後のニュース」
もっといえば
「カンドレ・マンドレ」
「アジアの純真」の裏側にも
さまざまな圧迫に対する反発という
人間の、というか、動物の本能的なものを
感じるのは私だけでしょうかね
『井上陽水全発言』
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2023年12月26日
陽水「カンドレ・マンドレ」のさらに上を狙う!?
『媚売る作家』
「セルフ・ヒストリー陽水史」の項
「ビューティフル・ワンダフル・バーズ」
「カンドレ・マンドレ」を出したけど全然駄目で、
もうちょっと“くだけ”ないとって思ったけど、
何せ力量不足。
全然人の心を打たなかったってやつです。
- - - - -
「カンドレ・マンドレ」のさらに上を狙う!?
「カンドレ・マンドレ」でさえスゴイのに
さらに“くだけ”ようとしたとは
畏れるものなしって感じでしょうね
しかし、レコード会社も器が大きい!
よくお認めいただきました
そうでなければ、この曲が世に出てなかったんですから
1ファンとして、レコード会社CBSソニーに感謝感謝(笑)
「ビューティフル・ワンダフル・バーズ」ジャケット
曲「ビューティフル・ワンダフル・バーズ」の入っているアルバム集『ReMASTER』
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2023年10月07日
井上陽水ペンネーム「南杜夫」
『ラインダンス』
「アンドレ・カンドレ時代」の項
blog「作詩・作曲は「マンドレ」!?」続き
blog「作詩・作曲は「マンドレ」!?」続き
昭和四十五年(1970)22歳
シングル「愛ある国へ」(歌・オリーブ)
作詞・作曲:南杜夫
- - - - -
南杜夫は、井上陽水さんのこと
へぇ~、デビュー早々に曲を提供
スゴイですねぇ!!
なにがって、まだ売れてもないのに(笑)
まったくもってスゴイですねぇ!!
プロデューサーは才能を早くも見出していたのでしょうか
そう信じたい(笑)
ところで
この南杜夫という名前は
北杜夫さんを参考にしたのでしょうか
北杜夫は、“どくとるマンボウ”で知られていますが
昨日blogで
楽曲「カンドレ・マンドレ」の作詩・作曲「マンドレ」
を紹介しましたが
“マンボウ”と“マンドレ”
似せたのでしょうか
なにか遠くないような気がしないでもありませんが…
勝手解釈です
失礼しました m(._.)m
昭和歌謡ザ☆ナウ さんがYouTubeにアップしておられますので
アクセスしてみてください
「愛ある国へ」(歌・オリーブ)ラインダンス (新潮文庫)
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2023年10月06日
作詩・作曲は「マンドレ」!?
『ラインダンス』
「アンドレ・カンドレ時代」の項
昭和四十四年(1969)21歳
9月 CBSソニー・レコードより
シングル「カンドレ・マンドレ」
(B面は「終わりがないのは」)-SONA66060発売。)
芸名アンドレ・カンドレ。
作詩(原文のまま)・作曲はマンドレ。
12月 シングル「ビューティフル・ワンダフル・バーズ」
(B面は「闇のなかで」)-SONA86083発売。
昭和四十五年(1970)22歳
10月シングル「花にさえ 鳥にさえ」
(B面は「さあ、おぬぎ」)
作詩・松山猛-SONA86151発売。
しかしヒットせず、以後一年間潜行。
- - - - -
3枚のシングルがヒットせず
「一年間潜行」
もぐっちゃいましたか
なかなか思うようにはいきませんでしたね
ところで、1枚目のシングル
歌手は「アンドレ・カンドレ」
楽曲は「カンドレ・マンドレ」
作詩・作曲は「マンドレ」
へぇ~、そうなんだぁ!
すると
「アンドレさんやカンドレさんは?」
そうなっちゃう(笑)
地方の放送局の人が
「アンドレさん、遠いところようこそいらっしゃいましたね。
カンドレさん、今どちらに?」と尋ねたそう
わかる気がする(笑)
わかる気がする(笑)
ちなみに、ご存じない方に
アンドレ・カンドレは井上陽水のこと
マンドレも井上陽水のこと
参考「やられたなあ」
ラインダンス (新潮文庫)
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2023年09月26日
陽水デビュー曲の片面、時代的にちょっと早かったか!?
陽水さんデビュー曲
アンドレ・カンドレ歌う「カンドレ・マンドレ」
1969年9月1日リリース
そのB面
じゃなく“片面”と表記されている
「終わりがないのは」
その英語タイトルとして
“ENDLESS IS ENDLESS”
うん? なに、これ!?
でも、似たようなタイトル曲があったような・・・
研ナオコさんのヒット曲
「かもめはかもめ」
1978年リリースなので
アンドレ・カンドレの方がずっと前
これがヒットしなかったのが不思議
時代的にちょっと早かったのでしょうか(笑)
井上陽水縹緲録さんが
井上陽水 / アンドレ・カンドレ シングル・コレクション
としてアップしておられますので
お聴きになったことがない方はアクセスして
存分にお楽しみください
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2023年08月24日
陽水「好きな曲はお風呂で」
『井上陽水 FILE FROM 1969』
Interview2002
『音楽とスタイルを語る』
「BRIO」2002年9月号 取材・文/加藤ゆかり
blog「家で音楽を聴かないので妻からずいぶん叱られる」続き
blog「家で音楽を聴かないので妻からずいぶん叱られる」続き
■インタビュアー
実際、あまり家庭に音楽を持ち込まない?
■陽水
例外的に「ホントに今日は気分がいいなあ、ハイだなあ」
というとき、まあ年に1、2回しかないですけど(笑)、
仕事とは全然関係なく音楽を聴こうという気になるんですよ。
そういやあ、いろんなCDもらったり買ったりしてた、
というのでざーっと端から聴いて、
好きな曲をMDに入れて1つのアルバムみたいにして、
お風呂で聴いたり。
- - - - -
「好きな曲を・・・お風呂で聴いたり」
聴くだけじゃなくて歌ったりもするんでしょうね
エコーが効いて陽水さんの声が
より一層響き渡るんじゃないかと思いますが
聴いてみたいですね~
ところで勝手な想像ですが
大学受験の浪人生のとき
エコーの効いている風呂場で
自作の「カンドレ・マンドレ」を歌い
これはいける!となって
カセットテープに吹き込み
ラジオ局に持ち込んだのではないかと思います
特にエンディングの
♪ アーアーアーアー
ほら着いた~ ♪
ここは、エコーがないと締まりません(笑)
どうでしょう、当たってますでしょうか?
『井上陽水 FILE FROM 1969』
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2023年05月06日
アンドレ・カンドレ(のちの井上陽水)デビュー曲「カンドレ・マンドレ」YouTube#shorts
アンドレ・カンドレ(のちの井上陽水)
デビュー曲「カンドレ・マンドレ」YouTube #shorts
ラジオ深夜便での自身の言葉と曲
金田一秀穂「謎解き・うたことば」
井上陽水に聞く「陽水の詩の世界」
「カンドレ・マンドレ」収録アルバム『弾き語りパッションLive』
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2023年05月05日
近接している言葉を並べて遊ぶ陽水
近接している言葉を並べて遊ぶ陽水
未来と将来の区別もつかないまま
「全部GO」
ねらい定めて 真夏と夏のギャップに カービン銃
「瞬き」
記憶と想い出を 花束に添えて
「Good,Good-bye」
Good,Good-bye さよならBaby
いとし 悲し 寂し やるせなし 恋し
究極は「カンドレ・マンドレ」
カンドレ・マンドレ
サンタリ・ワンタリ
アラホレ・ミレホレ
これは、ちょっと違いますか(笑)楽しい~
「闇夜の国から」「カンドレ・マンドレ」収録アルバム『弾き語りパッションLive』
「全部GO」収録アルバム『NEGATIVE』
「女神」「瞬き」収録アルバム『UNITED COVER 2』
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2023年05月04日
金田一秀穂、陽水に対し「アナーキーになってきますよね」
金田一秀穂「謎解き・うたことば」
ラジオ深夜便
blog「陽水激白、「やられたなあ」レベルが高くて忌野清志郎に勝てない!」続き[曲「カンドレ・マンドレ」が流れた後]
■金田一
後半の方は、なんかこう
本当にアナーキーになってきますよね
■陽水
そうですか?
■金田一
よくお聞きよ 二人の言葉
カンドレ・マンドレ
サンタリ・ワンタリ
アラホレ・ミレホレ
1234 ABCDEFG
アラホレ・ミレホレ
1234 ABCDEFG
■陽水
ハハハハ
アナーキーといえば アナーキーですよ
幼いという感じもありますけどね
■金田一
なんか言葉に対しての、なんていうんですか
言葉じゃないもんという感覚がおありだったんですか?
言葉にできない
あるいは言葉を超えたい
あるいは言葉は無力だ
■陽水
うーん
そこまでのアカデミックな思いはないですけどね
曲「カンドレ・マンドレ」は陽水さんのデビュー曲
当時は、アンドレ・カンドレという名前でした
曲といい名前といい、それはそれはアナーキー
ご本人も「なに、これ!?」と言うほどだから(笑)
しかし、どうであろうとも、これが井上陽水の始まりだから
大きな意味をもったデビュー曲として感慨深い
「カンドレ・マンドレ」収録アルバム『弾き語りパッションLive』
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2023年04月08日
陽水激白、「やられたなあ」レベルが高くて忌野清志郎に勝てない!
金田一秀穂「謎解き・うたことば」
ラジオ深夜便
blog「AIが陽水風(ふう)の楽曲を作る!?」続き■金田一
デビュー曲というのがあるんですかね
これを聞いてみていいでしょうか
曲が「カンドレ・マンドレ 」
■陽水
そうですね
■金田一
で、グループ名がアンドレ・カンドレ
■陽水
これグループ名ではなくて、僕の名前なんですよ
■金田一
あっ、そうか、一人でアンドレ・カンドレ
■陽水
そうだったんですよ
■金田一
はぁー、これが一番最初の曲だった
■陽水
だんだん、そんなことで
最初はね、そんな真面目な顔してね
最初はね、そんな真面目な顔してね
この業界に入ってくるのも
どうかなと思って
ま、ふざけているわけですよね
■金田一
そこらへんがよくわからないんですけど
いつもそういう感じがあるんですが
そんなことで一生懸命にならない!?
■陽水
うーん、でもあの、東京に来て
忌野清志郎なんていう人と出会ってね
自分の名前に忌まわしいというものをつけるセンス
このふざけ方、やられたなあと思ってね
ああ、僕よりレベルが高い人たくさんいるんだなぁ
東京はと思って
それで、アンドレ・カンドレ1年ちょっとやってましたけど
さっきおっしゃったように
グループと思っている方もたくさんいて
地方のラジオ局なんかで行くと
「アンドレさん、遠いところようこそいらっしゃいましたね。
カンドレさん、今どちらに?」
カンドレさん、今どちらに?」
そういう対応に疲れ果てて
こういう冗談もやめようみたいな感じになったんですけど
■金田一
なるほどね
アンドレ・カンドレ と 忌野清志郎
陽水さんを敬愛する私ですが
ネーミングセンスでは
忌野清志郎、ですね、残念なが(笑)
忌野さんは改名もしてないですしね
でも別の方向から考えれば
アンドレ・カンドレ は、ちょっと早過ぎた!?
もう少し経てば絶賛される、かも(笑)
しかし、「このふざけ方、やられたなあ」と
ネーミングを面白おかしく取り上げていますが
同志・忌野清志郎さんへのリスペクトが
強く感じられる話しぶりでした
お二人の関係が羨ましい
いいっすねぇ~
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2022年05月16日
川瀬泰雄の直感、深夜ラジオでデモテープの『カンドレ・マンドレ』を『面白い』と
pen 5/1・15合併号 2020 №495
完全保存版
「井上陽水が聴きたくて。」
名盤・名曲の誕生を、陰で支えた男たちがいた。
ホリプロの制作担当として井上陽水の初代ディレクター兼マネジャーを務めた川瀬泰雄さん
出会いは、アンドレ・カンドレとしてデビューする前
川瀬はまだ駆け出しの社員だった。
「陽水がつくったデモテープの『カンドレ・マンドレ』を深夜ラジオで聴いて『面白いな』と思っていたら、
翌日に当時の(ホリプロの)堀威夫社長から『アンドレ・カンドレというヤツが来るからお前が担当してくれ』と言われたんです。
しばらくして会社に来たら、
茶色のコーデュロイの上着で売れない芸術家みたいな恰好をした髪の毛ボサボサの若者がいた。
それが陽水だったんです」
- - - - -
昨日のblogの桜井和寿さんと同じように
何か引き寄せられるものがあったんでしょう
しかし、“売れない芸術家”が大ヒットメーカーになるんだから
陽水さん、その出会いを大切にした結果だと思う
私事だが、祖父もある分野の芸術家で
それなりに腕は優れていた
しかし、商売下手で、家計は火の車だったそう
祖父が亡くなってからだが
「あの仕事や賞を受けてくれてたら助かったのに」と
母が愚痴っていたことを今でも覚えている
芸術と商売、相反するものがあると思うが
融合させるには
その道のプロが側にいてサポートを受けることが大事なのかなと
そういう意味では、陽水さん素敵な方に囲まれていたんでしょう
pen 5/1・15合併号 2020 №495
完全保存版
「井上陽水が聴きたくて。」
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2020年11月26日
なに、これ!という陽水力~二十歳の頃の浮かれぐあい
DVD『井上陽水奥田民生Double SHOPPING Drive』最初のトーク
blog 「 陽水力~コンサート冒頭MC「もうちょっと音楽やりましょうよ」という発想 」続き
(陽水)
もうちょっとやりましょうよ、音楽
(民生)
えっ
音楽もう少しやりましょう
(民生)
もうちょっとって
始まったばかりですよ
(笑) <会場>
(民生)
やりますやります、やりましょうよ
ただそんなね、
もうあの十九や二十歳でないから
なにもそうね
(民生)
そんなにイエーってやってもね
そうそう
ま、落ち着きも見せながら
(民生)
落ち着きも見せながら
やりましょうよ
やりましょうよ
(民生)
やりましょうよ
- - - - -
陽水さんの
十九や二十歳、その前後
落ち着きがなかった
そうかなぁ?
浮かれているイメージはないと思うけど
しかし、
ビートルズにはまり
自作の歌を作ってラジオ局に持ち込み
デビュー、陽水さん21歳
アンドレ・カンドレという名前で
「カンドレ・マンドレ」を歌う!
イエーイ とは言ってないけど
なに、これ!
浮かれていた
確かに言えそうだ (笑)
なに、これ!という陽水力
凄くない!?
DVD『井上陽水奥田民生Double SHOPPING Drive』
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2017年07月17日
陽水“たわいがない”
『ラインダンス』
曲「カンドレ・マンドレ」について
呪文みたいなもの(歌)
テーマは、あの国へ行きたいんなら
この呪文を唱えれば行ける
“たわいがない”と自身で振り返る
-----------------------------------------------------------
だが
デビュー当時の歌手名が、アンドレ・カンドレ
ペンネームが、マンドレ、と
“たわいがない”ことを徹底して
デビューしたんだから
スゴイですよねー
“たわいがない”ことも徹底すれば
どこかに「引っ掛かる」…かも!?
参考blog
陽水、娘・サラサへ「引っ掛かりがないと」
意外!陽水、デビューのきっかけはビートルズじゃなく「帰ってきたヨッパライ」
曲「カンドレ・マンドレ」が収録されているアルバム集『ReMaster』
yi_gaku at 00:39|Permalink│Comments(0)│
2017年04月28日
娘に残念なデビューを語る陽水
KBC九州毎日放送
ラジオ番組「音楽の時間」
パーソナリティ依布サラサ(陽水の娘)
2017年3月26日出演は井上陽水
blog 陽水、娘に指摘「いい加減な」 の続き
サラサ「改めてなんですけど
私もこういうふうに字に起こしてみるのは
初めてかもしれませんが
改めて井上陽水さんのプロフィールを
ご紹介させていただくと
1969年の9月にアンドレ・カンドレの名前で
カンドレ・マンドレでデビューされた」
陽水「そうでね、ペンネームはマンドレでしたね」
サラサ「(笑)ペンネームがマンドレ」
-----------------------------------------------------------
娘が親のプロフィール、歴史を語る
「初めてかもしれませんが」と言っていますが
そう誰もが簡単に語れるものじゃない
羨ましい限りですね!
でも、私があえて取り上げたいのは
芸能界の入り口、デビュー当時が少し残念だったことを
語りあえること
こんな素晴らしいことはない
ある意味、陽水の大きさが垣間見える
ブラボー、ファンタスティックな陽水親子
ラジオ番組「音楽の時間」
パーソナリティ依布サラサ(陽水の娘)
2017年3月26日出演は井上陽水
blog 陽水、娘に指摘「いい加減な」 の続き
サラサ「改めてなんですけど
私もこういうふうに字に起こしてみるのは
初めてかもしれませんが
改めて井上陽水さんのプロフィールを
ご紹介させていただくと
1969年の9月にアンドレ・カンドレの名前で
カンドレ・マンドレでデビューされた」
陽水「そうでね、ペンネームはマンドレでしたね」
サラサ「(笑)ペンネームがマンドレ」
-----------------------------------------------------------
娘が親のプロフィール、歴史を語る
「初めてかもしれませんが」と言っていますが
そう誰もが簡単に語れるものじゃない
羨ましい限りですね!
でも、私があえて取り上げたいのは
芸能界の入り口、デビュー当時が少し残念だったことを
語りあえること
こんな素晴らしいことはない
ある意味、陽水の大きさが垣間見える
ブラボー、ファンタスティックな陽水親子
2016年12月08日
陽水、外見とは違い超デリケート
『ラインダンス』
うれいの年表(自作年譜)
昭和44年(1969)21歳
「最初に作った曲「カンドレ・マンドレ」は
大ヒット間違いなしと予想
見事に予想ははずれ以後深く潜行」
-----------------------------------------------------------
アンドレ・カンドレが歌う
曲「カンドレ・マンドレ」から3枚のシングルが
ヒットしなかった
しかし、その後にリリースした
アルバム『断絶』は注目を浴び
その後は一気に大ブレイク
知らない人はいないレジェンドへ
曲「カンドレ・マンドレ」が売れなかったため
「深く潜行」と言っているが
周りから見ればそれほどのことではない
と思うかもしれないが
本人は痛く傷ついていたのかも
外見とは違い超デリケート!?
参考blog
陽水も泣き(ナキ)をみた!そこで生まれた名言