2022年07月05日

タモリ「陽水は喋りと歌の区別がない。本当に天才だ」

 
『別冊カドカワ 総力特集 井上陽水』
私の知っている陽水
タモリ
「自分の流れに正直に生きている人だと思います」
タモリ「いっそセレナーデ」を聴きたい、陽水「じゃあ5000円」、ここにみる二人の関係」続き
 
そんな感じであの人は、
飲んでても、
横にいても、
時には番組でも、
喋っていると何かの拍子に歌いだすんです。
でも、普通の歌手の人がそうすると、
こちらが何かいたたまれない気持ちになるのに対し、
あの人に限ってはそうならない。
喋りと歌の区別がないので、
聴いているほうも照れくさくなく聴けるんですよね。
そういうところ、
本当に天才だと思います。
 
- - - - -
喋りと歌の区別がないというのはどういうこと?
喋りにメロディがついてる?
歌が会話のように次から次へと出てくる?
まさか、歌にオチをつけてる?(笑)
 
喋りと歌の区別がないということを凡人の私は想像しにくいが
陽水さんの天才的なところを
タモリさんが引き出しているのでしょう
陽水さんもタモリさんの前では、才能が惜しみなく出せる
そう考えれば、タモリさんも
本当に天才だと思います
 
天才と天才が楽しんでる!ということじゃないかなぁ
 
 
『別冊カドカワ 総力特集 井上陽水』
 
 


yi_gaku at 21:39│Comments(0) 郷里・福岡・タモリ・九州 | 天才・才能・商才・商売上手

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こんな方にお勧め!
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